通信No.74
「通信No.74」をお届けします。以下、記事の内容(抜粋)をご紹介いたします。
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謹賀新年
社会福祉法人熊本いのちの電話
理事長 福田 稠
明けましておめでとうございます。皆様には2023年の新春いかがお過ごしでしょうかお伺いいたします。昨年は新型コロナウィルス感染症が我が国で確認されて、三年目、第七波が襲来、感染者のピークは８月の半ば、過去最高の感染者数となりました。かかる中、熊本いのちの電話では、電話相談や養成講座をはじめ、様々に制限があり、大変苦労の多い年でした。相談員はじめ多くの皆様の御努力で何とか電話相談を続けることが出来ました。どの努力が認められたのでしょうか、熊本いのちの電話の永年の功績に対して、熊本県知事表彰を受けました。又、自殺予防学会において『いのちの電話シンポジウム』を開催しましたが、多く御参加者があり大成功でした。
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