お知らせ

通信No.67(令和2年7月号/2019年度事業報告合併号)

通信No.67

​ 「通信No.67」をお届けします。以下、記事の内容(抜粋)をご紹介いたします。
全文をご覧になられたい方は、以下をご覧ください。
(AcrobatReaderV9以上を推奨いたします)

通信67号​​
全文は、こちらへ…(PDF/データ圧縮版:6,192KB)

巻頭言

「地域社会の幸せのために、微力ながら支援」

熊本トヨタ自動車株式会社 社長
熊本いのちの電話 評議員
井原 宏氏

熊本トヨタ自動車は1937年に創立し、以降熊本県におけるトヨタの販売店として営業を続けています。自動車の販売やメンテナンスを主な事業としており、生活において必要不可欠な自動車を安心・安全にご利用いただけるよう日々努めています。近年では自動車を使用される皆様のニーズも多様化しており、カーシェアリングなど必要な時に簡易に利用できるサービスの普及など、ニーズに応じた幅広いサービスの提供の取り組みもスタートしました。
今般、新型コロナウイルス感染症によって私たちの生活も一変しました。学校や会社など今までは当たり前だった集団での生活のシーンが、感染予防の観点から「テレワーク」や「オンライン授業」など、人と人との接触を極力減らすことが求められるようになりました。私も緊急事態宣言が発出されてからステイホームを経験しましたが、家族や会社の人たち以外との接触がほとんどない中で、当たり前だった従来の生活様式がいかに有り難いことだったのかを痛感しました。多くの人がウイルスに感染するかもしれないという恐怖と、親しい友人や仲間との接触もままならない環境で、ストレスを抱えた生活を余儀なくされたのではないかと思います。そのような中で、『熊本いのちの電話』の相談員の皆様は感染予防の対策を行いながら、新型コロナで増加する電話相談に日々対応されているとお聞きして、本当に頭の下がる思いです。

(中略)・・続きは、こちらへ…