5月12日、熊本いのちの電話第43期電話相談員養成講座の開講式を行いました。
当日は10名(うち2名欠席)の受講生が参加しました。
理事長からは、「まずは自分自身の心と体の健康を大切にしてほしい」という言葉とともに、熊本いのちの電話が、共同募金会をはじめ、多くの企業や地域の皆さまの支えによって運営されていること、そして、“みんなで社会を少しずつ良くしていけるよう、ともに歩んでいきたい”という思いが語られました。

また、研修委員長からは、「全国的には自死者数は減少傾向にある一方で、若い世代の自死は増えている。そうした苦しみの中にいる方々の存在を心に留めながら学んでほしい」とのお話がありました。
さらに、「今日ここに集った同じ期の仲間とのつながりは、これから支え合っていく大切な絆になると思う。この出会いを大切にしてほしい」と、受講生へ温かな言葉が贈られました。

開講式後には、第1回講座として「いのちの電話の歴史と現状」についての講義が行われ、受講生の皆さんは真剣な表情で耳を傾けていました。

※相談員養成講座には赤い羽根共同募金の助成を一部受けて実施しています。



