8月21日、熊本いのちの電話チャリティ公演をくまもと森都心プラザホールにて開催しました。
お天気にも恵まれ、294名の方にお越しいただきました。
いのちの電話の紹介動画上映の後、第一部<つながり>は吟剣詩舞道の厳かな「祝賀の詩」に始まり、おことの涼やかで心癒される上品な演奏、傘や衣装が美しくも味わい深い「天草四郎」の演目、そして今回初めて出演してくれた菊池女子高のバトントワリング部のダイナミックで華やかなパフォーマンスが行われました。
第二部<よろこび>では、同じく菊池女子高の着付け部の振り袖着付け実演。なんと鏡を見ずに着付けることわずか6分!県代表として大会に出場するなど、素晴らしい実績の裏には積み重ねた練習の成果があるのだと感じました。同校の郷土芸能部は花童たちメンバーとコラボで、甲冑に槍という勇ましい姿ながら可愛らしい舞台を披露してくれました。
最後のステージは出演者全員による圧巻のフィナーレ!
政木ゆかさんの快活な司会と、いのちの電話のために練習を重ねてきてくれた出演者の皆さんのパワーでとても活気ある楽しい舞台となりました。
協賛いただいた熊本ロータリークラブ様、陰に日向に支えてくださった裏方のスタッフさんたち、プログラム広告や募金活動で応援してくださった皆さまのおかげで、チャリティ公演を無事、開催することができました。
心より感謝申し上げます。