熊本いのちの電話（自殺予防にご協力を！）

＜熊日新聞掲載＞

10月7日の熊日新聞の「くらしLife　１６面」に、大きくいのちの電話シンポジウムについて掲載いただきました。自殺予防の取り組みが多くの方々に伝わることはとてもありがたいことです。

基調講演では「自殺という言葉をタブーにせず、苦しむ人が安心して『死にたい』と言える関係性こそ大切」と松本先生はご講話をいただきました。

死にたいほど苦しい思い、それを打ち明ける事ができない辛さ。
誰にでも言えないかもしれないけれど
「この人になら打ち明けてもいいかな」
そう思える時は、否定せずに聞いてくれそう、と感じる時という。

いのちの電話では優しい相談員が、胸のうちに溜めた思いにじっくりと耳を傾けます。
あなたのお電話をお待ちしていますよ。