第46回自殺予防シンポジウム
今年の世界自殺予防デーは9月10日
それに合わせて、参加費無料の自殺予防を目的とした講演会とシンポジウムを開催します! ご参加は無料で、市民会館シアーズホーム夢ホールでの会場参加とZOOMによるオンライン参加を受け付けています(先着400名様)。事前申し込みが必要ですので、ご興味を持ってくださった方はぜひ下記のリンクからお申し込みをお願いします! |
※参加申込はこちらへ…
<第一部>『もしも「死にたい」と言われたら~』90分の講演会
<第二部>「いのちをまもる」をテーマとしたシンポジウム
第一部 基調講演
テーマ『もしも「死にたい」と言われたら ~心理学的剖検の経験から~』
講師 松本俊彦氏(国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所薬物依存研究部部長)
第二部 シンポジウム
テーマ『「いのちをまもる」人々の活動と課題』
シンポジスト
○「学校における自殺予防 -教育の立場から-」
田中 慎一朗 氏(熊本市立帯山中学校教頭)
○「職場における自殺予防 -産業保健の立場から-」
澤井 泰宏 氏(熊本産業保健総合支援センター副所長)
○「コミュニティにおける自殺予防 -地域精神保健の立場から-」
矢田部 裕介 氏(玉名病院医師)
シンポジウムのコーディネーターは、熊本いのちの電話研修委員長の後藤秀昭が務めます。
世界的にも自殺予防への意識が高まるこの時期日々、現場で動いておられる先生方のお話に耳を傾けにご参加してみませんか。
参加無料の開催であり、またとても素晴らしい先生方にお話頂きますのでぜひ多くの方々に知っていただきたいです!
情報のシェアだけでも大歓迎です。どうか必要な方に情報が届きますように。いつもシェアしてくださる皆さまに感謝申し上げます。