お知らせ

通信No.70(令和3年夏号)

通信No.70

​ 「通信No.70」をお届けします。以下、記事の内容(抜粋)をご紹介いたします。
全文をご覧になられたい方は、以下をご覧ください。
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通信70号​​
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巻頭言

社会福祉法人 熊本いのちの電話
理事長 福田 稠

暑中お見舞い申し上げます。
毎日暑い日が続きますが、皆様にはいかがお過ごしでしょうか、お伺い致します。英語ではこの猛暑の時期を「dog days」と云い、この時期に泣く大きな蝉のことを「dogday cicada」と云うそうです。我が家の庭でも蝉の大合唱です。最近は、蝉取りをする子供達もおらず、「セミ取りの子等はいづこに蝉しぐれ」と云う拙い句を作りました。一方、新型コロナウイルス感染症はと云えば、熊本では現在のところ(7月12日)感染者の数が減少し、ほっとしているところですが、東京では日々の感染者が1,000人に近づき、熊本にもいつ第5波がくるか戦々恐々としています。

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